１２月１２日にマイナス１５度くらいのウィノナから脱出し、カリフォルニアにとうとうやってきました。田舎生まれ田舎育ち、これまで一回も秋田を出たことのない私が、留学先も田舎であるこの田舎大好き人間が、約一ヶ月カリフォルニアでザ都会を味わっています。
感じたことといえば、まずは都会であるということ。でもメディアの情報ばかりを当てにしていたため、ネガティブな面を無視してしまっていたことに気がつきました。決して治安がとてもいいわけではないんだなという印象です。高級住宅街を少し外れるとたくさんのホームレスがいたり、ゴミがたくさん落ちていたり、独特な臭い匂いがしたりします。大都市なだけに、いろいろな人がいます。
次に、景色が抜群にキレイだということ。どこを切り取っても絵になるとはこのことで、家を出るとすぐ海が見えたり、カラフルな家が立ち並んでいたりと今までには感じたことのない感動を味わうことができました。
そして食べ物が美味しいことです。ほとんどのものは食べられます。そしてクオリティーが高いです。アメリカに来てから美味しいものをあまり食べてこなかったのか、感動が大きいです。アメリカにも美味しいものがあるということに気づかされました！
今回の旅は韓国の子と一緒なのですが、お互いの性格が似ているためどちらも優柔不断で若干情緒不安定なのでうまくいくところもあればうまくいかないこともあります。。。これもまたとてもいい経験なので、残りの旅行も楽しみたいと思います。
では！メリークリスマス
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